多機能型障害者福祉施設ONEONEについて
岡山県岡山市にある多機能型障害者福祉施設ONEONEは、数少ない就労支援B型と生活介護が併設している施設です。
名前の由来はONLY【ONE】NUMBER【ONE】からきています。
ゆったりした施設環境で『無理なく働く』『仕事が楽しい』などを感じて頂けるように心がけています。
また楽しいだけではなく社会生活のルール、日常生活のコミュニケーション、働く事の大切さなども感じて頂き、アットホームな施設です。
また、送迎、体験利用などもしていますので、お気軽にご相談ください。
SDGsについて
近頃SDGsをもとに社会問題に貧困、紛争、気候変動、感染症の課題、
人々が安定してこの世界で暮らし続けることができなくなると心配されています。
その中から、施設(ONEONE)を運営する中で私共は3つのポイントを押さえて、
利用者さんと共に社会問題でもある世の中の暮らしに貢献しようと考えております。

すべての人に健康と福祉を
すべての国々、特に開発途上国の国家・世界規模な健康危険因子の早期警告、危険因子緩和及び危険因子管理のための能力を強化するなど、すべての人が健康的に生きていくための目標を掲げています。

質の高い教育をみんなに
教育におけるジェンダー格差を無くし、障害者、先住民及び脆弱な立場にある子どもなど、脆弱層があらゆるレベルの教育や職業訓練に平等にアクセスできるように、
また、障害及びジェンダーに配慮した教育施設を構築・改良し、すべての人々に安全で非暴力的、包摂的、効果的な学習環境を提供します。

働きがいも経済成長も
すべての人のための持続的、包摂的かつ持続可能な経済成長、生産的な完全雇用およびディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)を推進する。
施設を通して障害のある方でも働く事への楽しみそして働き甲斐を体験していただき、仕事を通じて目標達成することで、社会からの必要性を感じ取っていただけるよう努めています。

人や国の不平等をなくそう
障害者差別解消法や障害者雇用促進法などの遵守が企業には求められますが、目標8「働きがいも経済成長も」同様に多様な人の価値観を包摂し、誰一人取り残さないというSDGsの理念と推進の前提として、ダイバーシティ(:多様性)とインクルージョン(:包摂)が欠かしません。
